佐江子の雑記帳　2015年


戦後日本のジャズは氷川丸から始まった！ <2015/11/29>








瀬川昌久先生が70年前 終戦の年昭和20年12月にライブプロデュース〓の再現

船長さんのお話も

楽団南十字星としてもメンバーは違うも当時のメンバーの許しあり、再現ボーカルは高山恵子さんタンゴやラテンも得意な方ですベースが以前六本木ブルーシャトーのライブでお世話になった浦上俊彦さんでした

瀬川先生が昔ちぐさというジャズ喫茶をやっていたという事でミュージシャンのコンクールでちぐさ賞を制定今年最優秀の小川さんという若手フルート奏者が最後に参加
瀬川先生は 終戦の年 復員兵をいろんな場所まで迎えに行く仕事で氷川丸に乗り 三千人の復員兵看護の仕事の方とかと働き 疲れた彼らの為に演奏会を考えたとか！ 素晴らしい貴重なお話を伺え 幸せです！